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[101]裏話ー裏話の裏話編(2017/11/03 09:16:53)
「そのアイディア、貰った−!」
現在、離島の学校に勤務しているMさん(元同僚♀)から裏話のアイディアを頂きました!
おかげで、なんだか創作意欲がわいて来たぞ〜
︙
ある日、離島勤務のMさんから耳寄りな情報が入りました。
Mさん(元同僚♀)「うちのかわいい後輩の○原(臨任♂)がShogo.Aさんの裏話の読者で、『文章うますぎ!』とか『めっちゃ家おしゃれ』って言ってますよ☆」
Shogo.A「マジで〜?(ついに臨任にも裏話のファンが!)」
Mさん「でも、『うわ、ショック!しばらく更新されてないっす』ってショックを受けてます☆」
Shogo.A「そ、そうなんだ。確かに最近更新してないな。なんとか更新できるよう頑張るって、○原くんに伝えておいて」
う〜ん、とは言ったもののネタ切れなんだよね。しかし裏話ファンが悲しんでるのに更新できないのは由々しき事態だなぁ。嘆かわしい…何かいいネタはないかな〜
と思っていたところにあの事件が起きたんです!
これだ!このネタで裏話を書くしかない!!千載一遇のチャンス!!!
こうして、臨任でありながら裏話を読んでいるという○原くんを喜ばすために、裏話−平和な日常編は誕生したのでした。
「完成はしたものの、僕が勤務してるY高校の人たちがいっぱい登場するな…大丈夫かなぁ?まぁ、たぶん見ないよね」
と高をくくってました。
気づかれるとしてもずっと先のことで、その頃にはそんな事もあったね〜みたいな、良い思い出話になってるだろう。
そんな気持ちで更新したんです。
ところが更新した翌日…
︙
事務長「げー!私達のことが裏話に載ってる〜!」
Nさん(同僚♀)「??」
Tくん(同僚♂)「??」
Shogo.A「!! な、なんの事ですか?(なぜバレた!?)」
事務長「Shogo.Aさん、Y高校事務室の話を裏話に載せたでしょ!」
Shogo.A「あはは、読んだんですか??(もう誤魔化すのは無理だ)」
Nさん「マジ〜? 私も見てみる!」
Shogo.A「それにしても、よく気づきましたね。仮想デスクトップから入らないと見れないのに」
事務長「たまたまFilezenの使い方を練習するつもりで、Shogo.Applicationをダウンロードしようとしたわけさぁ。実は私、結構前から裏話の読者だよ!」
マジか〜?ここにも読者がいたか!
完全に想定外の事態です。まさか更新した翌日にバレるとは!しかも事務長に!!
事務長「知り合いがこの裏話読んだらどうしよう?暇人と思われる〜」
Shogo.A「いや〜、楽しそうな事務長って思われますよ。(たぶん)」
Nさん「いま私も読みました。なんか自分だけ良い人ぶってますよね?心優しいとか。」
事務長「だからよ〜 自分に都合が良いことだけ書いてるよね?」
Tくん「この裏話で得をしたのは、Shogo.Aさんだけってことですね」
Shogo.A「…(そんな事ないと思うけど)」
みんな感想を好き勝手に言っちゃってます。
Shogo.A「いやいや、みんないろいろ言ってるけど、裏話に載ってるセリフ全部言ってましたよね!?僕はそれを忠実に再現しただけで、嘘は書いてませんよ。(ここは開き直るしかないぜ〜)」
事務長「うぐぐ、確かに言った。嘘は書かれてない。悔しいけど…」
Nさん「そうなんですけど、なーんか納得いかないんだよな〜」
Nさん「だいたい、!マークの使い方に悪意を感じるんですよ。これじゃあ、私はただの気が強い女じゃないですか!」
Shogo.A「いや〜、!マークないと面白くないでしょ(笑)(ってか、気は強いよね!?『裏話−文書件名簿にまつわる戦い編参照』)」
︙
1ヶ月後
︙
Shogo.A「ってな事があったから、しばらくは大人しくしておこうと思うんだよねー」
と、再び裏話の更新を持ちかけてきた元同僚のMさんに言いました。
しかし、Mさんから思わぬ提案が!
Mさん「裏話の読者のために仕方なく更新したら、事務長にばれたっていうストーリー、おもしろそうじゃないですか?○原も登場させてから☆」
Shogo.A「なるほど!!そのアイディア、貰った〜」
Mさん「楽しみにしてます☆」
Shogo.A「…(ついでにMさんも裏話デビューさせちゃおう♪)」
こうして、現同僚と元同僚がコラボした裏話が誕生したのでした…
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コメント
□ この裏話はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありませんwww(Shogo.A 2017/11/03 09:49:59)
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