仮想デスクトップでアプリを利用してる場合、出力したCSVファイルを通常デスクトップ上で利用するには、次の2通りの方法があります。
仮想デスクトップ上でLGWAN連携ツールを使ってファイルを移動させます。(In-BoxからOut-Boxへ移動するまで時間がかかります。)
In-Boxの中に、出力したCSVファイルを入れます。
しばらくするとファイルの移動が開始されますので、通常デスクトップのOut-Boxを開いてCSVファイルを取り出して下さい。
(Out-Boxのファイルは、一定時間が経つと自動的に削除されるので取り出すのを忘れないで下さい)
Out-Boxから取り出したファイルを開くと、自動的にExcelが立ち上がり編集できるようになります。
少し手順が複雑ですが時間はあまりかからないので、急いでいる時はこの方法が良いと思います。
仮想デスクトップ上で、出力したCSVを開きます。
[編集]→[すべて選択]したあと、コピー(Ctrlキー + Cキー)します。
通常デスクトップでメモ帳を開きます。
[編集]→[貼り付け]します。
[ファイル]→[名前を付けて保存]をクリックし、ファイル名を入力、文字コードをANSIを選択したあと保存する。
(ファイルの拡張子は必ず[.csv]です)
保存したファイルを開くと、自動的にExcelが立ち上がって編集できるようになります。