閲覧専用バージョンについて

説明

 文書件名簿PHPは、複数のユーザーが共有して使用することを想定して作りました。なので、何人でも同時に使用できるというのが最大のメリットです。
 事務職員や管理者以外の職員にも利用させたい…でも、勝手に文書情報をいじられたりしないか心配…
 そんな悩みを解決するべく開発したのがこの「閲覧専用バージョン」です!

 閲覧専用バージョンとは機能が限定されたバージョンで、登録済み文書一覧を閲覧する以外でユーザーが操作することできる機能は、以下の3つだけです。他の操作は一切できないので、文書情報を勝手に登録されたり、修正されたり、設定を変更されたり…などの心配はないというわけです。

  1. 鑑・起案…文書受付担当が登録した文書情報を利用し、鑑・起案のExcelファイルを出力
  2. 参照…登録された文書の詳細を閲覧
  3. 検索…キーワード等を設定し目的の文書を探す


使い方

 閲覧専用バージョンを利用するには、まず閲覧専用にログインするためのパスワードを設定する必要があります。

  1. 通常の文書件名簿メニューにある『所属情報設定』をクリック
  2. 『閲覧専用パスワードを設定する』をクリック
  3. パスワードを入力しOKボタンをクリック
 これでパスワードは設定できました。
 下記の閲覧専用ページのURLへアクセスし、さきほど設定したパスワードでログインしましょう。(所属コードは通常の文書件名簿と一緒です。)

https://shogoa.sakura.ne.jp/bunsho/bunsho_login/read_login.html

 上記の閲覧専用URLをメール等で利用したい職員へ!