歳出管理PHP 使い方
令達入力
支出簿の左側にある【令達入力】ボタンをクリックすると、令達額を入力する画面が表示されます。
- 令達月日…令達通知書を見て入力します。クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 令達金額…-(マイナス)などの記号は入力できません。なので、吸い上げがあったときは、右側にある「吸い上げ」にチェックを入れます。
- 摘要…規定値は「令達」だけですが、自分がわかりやすいように編集してください。
- 令達番号…令達通知書の番号です。
支出負担行為兼支出
支出負担行為兼支出命令書のデータを入力します。
- 兼支出命令日…クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 摘要…右側にある「読込」をクリックすると、登録されている摘要データを読み込むことができます。毎月同じような内容を入力をする必要がある場合に役立ちます。
データを登録するには、トップメニューにある【摘要の管理】ボタンから行います。
- 金額…-(マイナス)などの記号は入力できません。なので、戻入あったときは、右側にある「戻入」にチェックを入れます。
- 支払希望日…クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 債権者…債権者データを登録している場合、カーソルをここに置くと【▼】ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると登録されている債権者の一覧が表示されます。
債権者データを登録する場合は、トップメニューにある【債権者の管理】ボタンから行います。
また、右側にある「大企業」にチェックを入れると、支出簿の右側にある「官公調査需対策」の大企業の金額に集計されます。
- 調書番号…調書を見て入力します。
- 地方教育費データ…ここを入力しておけば、トップメニューにある【地方教育費】ボタンから、各項目の集計を見ることができます。
- 消耗品管理…トップメニューにある【消耗品管理】で登録した予算コードの入力画面では表示されますが、登録されていないコードの場合は表示されません。
各教科ごとに割り振った消耗品費の状況を把握するための機能です。
- 集計項目…トップメニューにある【集計データの管理】で登録した予算コードの入力画面で表示されます。
例えば、電気料を集計させたい場合は、集計データ管理で電気料という項目を登録しておき、電気料の調書を入力する際に、この集計項目を電気料に指定して入力します。
- memo…特に意味はありません。備忘録として利用してください。支出簿の右側にある「選択時のデータ」に表示されます。
負担行為
支出負担行為書のデータを入力します。
- 日付…クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 摘要…右側にある「読込」をクリックすると、登録されている摘要データを読み込むことができます。毎月同じような内容を入力をする必要がある場合に役立ちます。
データを登録するには、トップメニューにある【摘要の管理】ボタンから行います。
- 金額…-(マイナス)などの記号は入力できません。
- 支払希望日…クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 債権者…債権者データを登録している場合、カーソルをここに置くと【▼】ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると登録されている債権者の一覧が表示されます。
債権者データを登録する場合は、トップメニューにある【債権者の管理】ボタンから行います。
また、右側にある「大企業」にチェックを入れると、支出簿の右側にある「官公調査需対策」の大企業の金額に集計されます。
- 調書番号…調書を見て入力します。
- 消耗品管理…トップメニューにある【消耗品管理】で登録した予算コードの入力画面では表示されますが、登録されていないコードの場合は表示されません。
各教科ごとに割り振った消耗品費の状況を把握するための機能です。
- 集計項目…トップメニューにある【集計データの管理】で登録した予算コードの入力画面で表示されます。
例えば、電気料を集計させたい場合は、集計データ管理で電気料という項目を登録しておき、電気料の調書を入力する際に、この集計項目を電気料に指定して入力します。
- memo…特に意味はありません。備忘録として利用してください。支出簿の右側にある「選択時のデータ」に表示されます。
支出命令
支出命令書のデータを入力します。
- 日付…クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 摘要…右側にある「読込」をクリックすると、登録されている摘要データを読み込むことができます。毎月同じような内容を入力をする必要がある場合に役立ちます。
データを登録するには、トップメニューにある【摘要の管理】ボタンから行います。
- 金額…-(マイナス)などの記号は入力できません。
- 支払希望日…クリックするとカレンダーが表示されますので、入力したい日付を選択してください。
- 債権者…債権者データを登録している場合、カーソルをここに置くと【▼】ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると登録されている債権者の一覧が表示されます。
債権者データを登録する場合は、トップメニューにある【債権者の管理】ボタンから行います。
- 調書番号…調書を見て入力します。
- 地方教育費データ…ここを入力しておけば、トップメニューにある【地方教育費】ボタンから、各項目の集計を見ることができます。
- memo…特に意味はありません。備忘録として利用してください。支出簿の右側にある「選択時のデータ」に表示されます。
支出更正
支出更正調書のデータを入力します。
- 支出更正したいデータを支出簿で選択
- 【支出更正】ボタンをクリック
- 支出更生画面で、支出更正日、摘要、支出更正番号を入力
- 支出更生後の予算コードを選択
- 【OK】ボタンをクリック
前へ次へ