歳出管理PHP 使い方


支払確認

支払確認がきちんとされているか確認するための機能です。
支出簿に入力したデータの一覧が表示されますので、支払確認済みと確認できたデータを選択し【支払確認】ボタンをクリックします。
すると、一覧からデータが消えるので、どのデータがまだ支払確認をしていないのか一目でわかります。支払確認未済を防ぐために活用してください。

債権者の管理

ここで登録した債権者データは、支出簿を入力する際に呼び出すことができます。何度も入力する債権者は登録しておいたほうが入力が楽になるかもしれません。
特に、文字数が多い債権者名は登録したほうが楽だと思います。


摘要の管理

ここで登録した摘要のデータは、支出簿に入力する際に呼び出すことができます。毎月繰り返し入力するような摘要データは、登録しておくと入力が楽になると思います。

支出簿入力画面で登録したデータを呼び出すときには、摘要の入力欄右にある【読込】ボタンをクリックします。

すると、登録しておいた摘要のデータが表示されますので、入力したいデータを選択し、【元画面に反映】ボタンをクリックします。

また、分類というのは、どの入力画面で表示されるかを示しています。例えば分類が「支出命令」と登録されているデータは、支出命令入力画面では表示されますが、支出負担行為入力画面や、支出負担兼支出命令入力画面には表示されません。


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