文書件名簿PHP 使い方


文書件名簿を印刷してみよう

最近は文書件名簿をわざわざ印刷してるところは少ないのかもしれませんが、一応印刷機能もついます。

メニューにある「文書件名簿の印刷」ボタンをクリックすると、印刷する文書の番号を指定する画面が表示されます。入力した開始番号から終了番号までの文書件名簿が作成します。
※すべての文書の件名簿を作成すると、件数によっては作成までに時間がかかります。

※ブラウザの設定によって、ヘッダーやフッターに日付やURLが表示されてしまいます。表示したくない場合は、ブラウザのページ設定で表示しないように設定しましょう。


データを検索してみよう

メニューにある「検索」ボタンをクリックすると、検索方法の選択画面が表示されます。

検索後は、検索結果がリストで表示されます。その検索結果の最後には、検索結果をCSVファイルでダウンロードするためのリンクが表示されます。


処理期限一覧を作成してみよう

文書件名簿PHPでには、処理期限が入力されたデータだけを抽出して一覧表を作る機能があります。

メニューにある「処理期限一覧」ボタンをクリックします。期間を指定する画面が表示されますので、検索をかける期間を設定しましょう。

期間を指定した後、OKボタンをクリックすると期間内の処理期限が入力されている文書の一覧が表示されます。
※文書データは、処理期限で並び替えされます。

検索後は、文書データの修正などの操作をすることもできます。また、一覧表の最後には、検索結果をCSVファイルでダウンロードするためのリンクが表示されます。


出張一覧を作成してみよう

処理期限一覧と同様に、出張日が入力されているデータを抽出する機能もあります。

メニューにある「出張一覧」ボタンをクリックします。期間を指定する画面が表示されますので、検索をかける期間を設定しましょう。

期間を指定した後、OKボタンをクリックすると期間内の出張日が入力されている文書の一覧が表示されます。
※文書データは、出張日で並び替えされます。

検索後は、文書データの修正などの操作をすることもできます。また、一覧表の最後には、検索結果をCSVファイルでダウンロードするためのリンクが表示されます。


入力リストを登録しよう

入力リストとは、担当者や発信者のように何度も同じデータを入力する際、いちいち入力せずにリストから選択できる機能です。

事前に登録したデータがリストに表示される機能なので、表示したいデータを登録する必要があります。

メニュー画面にある「担当者の登録」「発信者・宛先の登録」「来信記号の登録」「保管場所の登録」が、登録するためのメニューになります。

それぞれのメニューに、登録データの登録、訂正、削除機能がありますので、それを使ってリストに表示させるデータを整理しておきましょう。


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